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私の教会の主任牧師が出張だったので、
今日はそのお父さんの文三牧師が代わりに礼拝でメッセージをしました。
文三牧師はもう80歳近くになりますが、まだまだメッセージに力強さがあります。
でも、その外見は
聖路加病院名誉理事長の日野原重明さんに、似ていて
穏やかで 優しく、見るだけでホッとするのです。
今日はイザヤ書6章1節から3節を抜粋して、
そこからのメッセージでした。
「うん、うん」と思わずうなずいてしまうメッセージを文三牧師からいつも聞くことができます。
彼の話を聞くと、小さな私の日常が
たちまち大きく広く、鮮やかに、楽しくなります。
視野の狭くなった心を、聖書の言葉で広げてくれます。
今日の箇所からは、
「自分の浅はかな歴史を自慢し、誇り、それに頼る現代社会において
神のみがこの世の全てを治める、唯一誇られるべき存在であると知る大切さ」
「人間は自己中心になりがちな 小さな存在である。
人間を神としてはならない。頼るべきは万軍の主のみ」
というメッセージでした。
優しい声で、広大な神様の話をする文三牧師は
メッセージは聞くと瞬時に目が開くような、目覚めるような感覚になります。
とにかく、広いのです。
大きいのです。
大きな存在に愛され、守られているから
大丈夫!神様の導きを信じて喜んで日々を過ごそう!と思えて元気になります。
文三牧師の今週の週報に書いていた一言メッセージがとても良かったので
下に書こうと思います。
「何が幸せ?」
渡真利文三 - 胡屋バプテスト教会名誉牧師
「神を愛するものたち、つまり、ご計画に従って召された者達には、
万事が益となるように共に働くということを、
私達は知っています」(ローマ8章28節)
私たちの生涯には、良いことばかりでなく、
思いがけない災難もあれば、失敗もあります。
自分の無力さ、欠点、痛みや苦しみもあります。
しかし、私達が、神の目的に向かって歩み続けるならば、
全てが益と変えられるという御言葉の約束が
私たちを今日も励ましています。
神の愛を知り、罪を悔い改めてキリストを信じる人々には
人類の敵である死でさえ永遠の生命の祝福に入る門となるのです。
病気や試練、苦難、痛み、悲しみに出会っても
かえってその出来事によって、神の愛を知り、神に立ち返った人々には
全てが喜びと平安、感謝へと変えられていきます。
「変革のある人生」です。
今、暗いトンネルの中にある方、
全てを益と変えてくださる神に寄り頼み、
心を開いて従う者となるあなたの信仰を、神は期待しているのです。
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他に好きなものは音楽とヨーロッパと洋服。
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