忍者ブログ
わが助けは天と地を造られた主から来る。(詩篇121篇) 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あらやだ。
もう2011年の8月じゃありませんか。

夏真っ盛り…の中でたびたび訪れる台風たちによって沖縄は暑さが和らいだりと
なんとなく、身体で感じる自然の仕組みに感心したりの日々です

前回の台風で暇な時間、家の中でせっせと窓を水玉にしていました。
水玉を張りすぎて気持ち悪くて、毎日水玉のシールの数を減らしていっています。
もうすぐ3歳の息子も手伝って(??)順調に減っています。
はぎ取ったシールは息子の将来の部屋兼、洗濯室へ。。。

もとはと言えば、窓ガラスの目隠しのシートを
買い間違えて(真っ白だった!サンプルついてなかったので…半透明だと思ったのに)どないしよー
と一瞬、境地に陥ったのですが (パッケージを思いっきり開けてしまった)
「ただでは転ばんぞ」と一転、水玉作戦が思いついたのでありました


…トゥトゥさんの話は??


いえ、実はですね、

トゥトゥの目は「ドライアイ」だったんですね。
1年くらい、前の動物病院で指示された違う処置をしていて
トゥトゥの目は失明寸前でした。

今の動物病院になってから、丁寧に調べてもらい「ドライアイ」が判ったんです
そこで処方されたドライアイ用の目薬を使い始めてから1年近くになります。
4種類の目薬を一日3回点眼しています
点眼中、おとなしく座って目を閉じているトゥトゥの愛らしい事!
時々、変なの拾って食べて
恐ろしい臭いを身体につけて家に入ってくるので 一生触らないぞ!!なんて怒ったりもしますが

すべて帳消しにしちゃう、トゥトゥの目を閉じた顔 なんとも言えません

動物病院のお医者さんにも 得意、不得意の分野があるんだってこと
改めて感じさせられました。
今の獣医さんは若いのに、動物に対して真剣だということが
とてもよくわかる人で信頼しています。
休みなく働いています…動物が大好きなんですね、恥ずかしげもなく
赤ちゃん言葉で患者(獣?)に話しかけます

そして、薬や治療を勧める前に、まず生活の改善から図ろうとします

かっくい~


この獣医さんまで導いて下さった神様と妹に感謝です。
PR
10年ぶりの私のゴールデンウィークはヒナタと一緒に風邪でした。

でも、なんとかがんばって近くの公園に行きたくなり
おにぎりオニギリこしらえて出かけました。

メインテーマは「コパンとトゥトゥのお散歩」で

その公園へ行くまでに2時間、準備に費やしました。
そして1時間もしないうちに、一同、力尽きて帰宅いたしました。

内容としては、公園について10分後には おにぎりを食べ、
同時にヒナタもお腹ぺこぺこになったようで
授乳タイムとなり、
おしめの交換…などなど。

体調も万全ではないヒナタは
ずっとぐずっていました。

実質10分もない 散歩となりました

が、メインテーマの主役である コパンとトゥトゥが
エンジョイ出来ていたようなので
結果的にはよかったということです。

めでたし、めでたし。。

200905040925001.jpg200905040925000.jpgよろしければ、こちらのブログもお読みください

http://ameblo.jp/kopa1tutu2/


近頃は、朝の庭の雑草取りの時に一緒に庭に出て
はしゃぐ事が唯一の楽しい時間となっている
愛犬コパンとトゥトゥ。


ドッグラン化した我が庭では、

機関車トゥトゥが四方八方走り回り
掃除機コパンが芝生の中をクンクン嗅いで回り

飼い主の私は蚊取り線香と共に庭の芝生とお友達 
芝生愛好者から「雑草」と呼ばれる
小さな若い芽たちを泣く泣く摘み摘み、ビニールに回収していく

二匹は日ごろのストレスをここで発散

私は 「毛虫が出ませんように」と強く祈りつつ
神様が与えた、自然との貴重な交わりの時を持つ

そんな楽しい時間も
最近続いている雨で「ナシ」となっている

はっきり言って「暇」
コパンとトゥトゥは暇をもてあましている
コパンの「おつまみ」要求がいつもより多い気がするので。

遊びの相手をしたいけど、
実際には育児を言い訳に なでたり抱いたりすることしか
出来ない私…ごめんね~
飼い主失格だわ


だけど神様の下さる雨の時は
いつもより寝心地がいいのか
気持ちよさそうに ハウスでぐーすかぴーすか眠る二匹
ちゃんと、その「時」には理由があるんだ
私が心配しなくても二匹は大丈夫らしい

などと、前向きに考えてしまった…200903070826000.jpg



1歳と8か月のトゥトゥ。
黒いミニチュアピンシャーという犬種。
コパンの妹分として1年5ヶ月前に、この杵渕家へやってきた。

いつも元気一杯。
どこからどう見ても、
「ミニチュアピンシャー」という犬種そのもの。

200811231947001.jpg最近はゴキブリホイホイを完食。(そのせいで はげた)
発情期には、お乳が出た。(飼い主は 人生初の犬の乳しぼりを経験)
イヌ用ガムも、単にかじるだけではなく
彼女の場合は水につけて食べる (時間をかけて水に浸す)

おバカなのか、賢いのか。

この子がトゥトゥ。
体のデザインはドーベルマン。
でも、体重は3.5キロしかなくて マルチーズ並みの小ささ。

最近は冷え込んできたので、服を着せてます。
この犬種は寒さに弱いのです。
コパンは生まれた時から服を嫌がらずに着たのですが
トゥトゥは服に慣れずに、去年は寒そうに冬を過ごすのが多かった。
着せても自分で脱いでしまう。

そして今年の冬?到来。

去年よりは服を嫌がらないトゥトゥ。
でも昼間はさすがに暑いらしく、自分で脱いでしまう。
ゴキブリホイホイではげた頃は、かゆいのか
すぐに脱いでしまうので 無理には着せなかった。

200811231947000.jpgコパンはお洒落さんなので、服を着せると
尻尾をふって喜ぶし、自分では脱がない。
最近の明け方の冷え込む時間には
服を着たコパンが勝利する。


(← 愛らしいコパンちゃん。茶色のミニピン)



今朝のこと。
私がいつもより遅い時間まで眠っていたので
トゥトゥが起こしにきた。 
トゥトゥを見ると…犬用のセーターを着ている。

一時間前にも私の枕元に来ていたけど
その時までは着ていなかった!

「もしや!?」

よくよく見たら、手を出すところから頭が出ていて
頭が入るところが 胸の前に…
明らかに、自分で着たという様子。

200811230754001.jpgだから、南米のヘソ出しルックのように
お腹からお尻までは外気にさらされた格好。
(←この写真でわかるだろうか?)

「え~!!ちょっと待って、
もしかして、自分で着たの??」
(大曝笑)

旦那さんを起こして、一応、確認のために
トゥトゥに服を着せたか聞いてみた。

「は?着せてないけど。」 (旦那)

「見てみてー面白いよ~!」 (私)

200811230754000.jpg背中と、おしりが丸出しのトゥトゥチャン。
旦那さまも大爆笑。
その二人の笑顔を見て
何を思ったのか、
この左の写真のように 喜びのポーズ(お尻を浮かせて)で
嬉しそうに家じゅうを走り回る ボケボケトゥトゥちゃん。

寒かったのかな~。。
自分で服を着ようと思ったことが可愛すぎる。
生まれて初めて、自ら服を着た犬を見ました。
笑いながら起きたのも 生まれて初めての経験です。
笑顔を、ありがとう。 トゥトゥ!
ブルーなことがありました。

越してきて2か月、私たちの飼っている犬の吠える声がうるさいと
警察に通報があったそうで
2日前に警察が訪ねてきていました。

注意していたのですが
新しい環境や家にまだまだ慣れなくて
4匹の犬たちは
近所の人が通ったり、物音がすると 敏感に反応して吠え続けます。

毎日、神様に感謝していると書き綴っているけれど
引っ越し疲れがあると 書き綴っているけれど

こんな近くにいる愛犬たちの気持ちに配慮できていなかった
周囲の家に迷惑をかけている、
運転が荒い(?)
などなど、

結局は神様に「感謝、感謝」と言って
実は自分のことで精いっぱい、
落ち着いて周囲に気を向けることをしていなかったんだと
示され、反省です

吠える犬の鳴き声は 周囲にとって本当に迷惑です。
良い解決策が与えられるように
神様に祈っていきます

きゃー どないしよ!!

引っ越しが落ち着いてきたと思ったら、
もうお腹は8か月目に突入していました。
先月から、「わ☆ 胎動!」なんて可愛らしいものではなく
四六時中、 胎動があり…ないと、「大丈夫?」と心配してしまうほど。

この活発な動きから、元気っ子な気がして
性格や運動能力は父親似ではないかと予測しています。
超音波の映像の顔からは
容姿は私似の丸顔のような…しかも、笑っているような顔に見えます。

それはさておき、

最近の私。
実は

「まさか、私がこんなこと??」という現実に直面しています。
おおげさかもしれません。
だけど、私の妊娠以上にこれまで想像しなかったことなのです。

それは、
「犬の乳しぼり」

毎晩、愛犬トゥトゥのお乳を搾っています。
トゥトゥは妊娠もしていないのに
突然おっぱいが張ってきて、お乳が出るようになりました。

病気かと思って、動物病院に連れて行ったら
「発情期ですね。しぼってあげてください」
と言われました。。

正直、いやでした。
このわたしが、犬の乳しぼりなんて!!!
地上に生まれて1年ちょっとの チビ犬のお乳を搾るなんて…
妊娠で身重の私。
毎晩、チビすけの小さなお乳をしぼっています。
あまり人に見られたくない姿です。
しかも、日ごとに上手くなってきています。

私が暇そうにソファーに座っていると、
トゥトゥがやってきて
「しぼったら?」と言わんばかりに股をひろげてお腹を見せて
私にすりよってきます。

今朝与えられた御言葉
「自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放してくださったのである。
だから堅くたって、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。」
ガラテヤ人への手紙5章1節

キリストによって本物の自由を知ることができました。
感謝します。

聖書から学んだ「自由」とは
自分のしたいことを何でもすることではなく、
自分に死に、
神様によって与えられた 目の前の恵みを感謝して受け、丁寧にこなし、
平安の心で生きること…

トゥトゥの乳しぼりも
これまで沢山、十分に与えられた恵みの中の一つ。
神様に与えられた平安の中だからできること。
キリストの愛に触れない人生をこれまで過ごしていたら
トゥトゥの乳しぼりをする私は 今、いなかっただろう。。
そう思うと、ほんとうに感謝して 
乳しぼりができる気がした。 (なんじゃ、そりゃ)

なによりも、
わたしではなく、トゥトゥが喜んでいる。
そう思ったら 本当に嬉しく乳しぼりできます。

200810121017000.jpg新居のダイニング。。。。
2畳ほどのダイニングです








 

3ヶ月ぶりに、愛犬二匹をつれて動物病院に行ってきました。
いつもの薬が季節の変わり目のせいなのか効かなくなっていたので。
コパンの爪も伸びきって、世界記録更新しそうだったので。

ミニチュアピンシャーという犬種は
爪を切るのが相当嫌らしくて、
家で何度もチャレンジしたけれど、
神様に祈ったけれど、
絶対に切れたためしがありません。

床に座って、抱っこして、一本一本の足を捕まえて…
いや~。 至難の業です。
多くのミニピン愛好家が 爪だけを切りに、ペットショップを訪れるとのこと。

爪が伸びすぎると、足の指の骨が曲がってしまうので
本当はきちんと定期的に切らなければいけません。
5月からのツワリで、それが出来ませんでした。

今回は旦那さんを連れて 行ってきました。
初めて動物病院に来た旦那様。
爪を切るのも、他の診察もすべて彼にお願いし 
私は待合ロビーで一匹ずつ抱っこして待っていました。

診察室からはコパンやトゥトゥの泣き声が。
時々、私の旦那様の「れい~!ちょっと来て~!」との声も。
獣医師さんが爪を切る時に二匹は大暴れして
犬を抱っこして抑えていた彼は汗だく&毛まみれに。

夫: 「大変だな~!!!!!」

私: 「でしょ~?」 (いつも私はこんなに大変なのよ!やっとわかった???)


その夜、
姪っ子の誕生日祝いで ビールを飲んだ旦那様。
酔っ払って帰ってきた。

そして、ソファーにねっころがってトゥトゥを抱っこし、しみじみと

「なあ。 犬って 本当におりこうさんだよな?
人間と違うよな。
小さいのに一生懸命で、優しいし、辛抱強いし、忠実だし…
愛される要素しかもっていないよな?
大切にしないとな。」と 
私に話しかけながら、トゥトゥを愛おしそうにぎゅ~っと抱きしめていた。

今日の動物病院で、
二匹は爪を切るのを頑張っていたこと、
鳴きながら、血を流しながら耐えていたことを見て
何かを感じたのかもしれない。

犬って 全く罪がない。
彼らを見ていて学ぶことは多すぎる。

つぶらな瞳で愛らしいコパン。 ミニピンの美という美を兼ね備えた容姿。 私の旦那さまは、コパンに見つめられると弱く、「美味しいの(犬用おつまみ)」を冷蔵庫から取り出して そっちゅう与えてしまう。 だから最近めっきり、おでぶちゃん。 コパンも私達が彼女のまなざしに弱いと知っていて、何かして欲しいときは目をウルウルさせて見つめてくる。

黒いミニピン、トゥトゥちゃんはモデル体型で小顔。外国人風の美人。いつも軽やかにピョンピョン跳ね回る。        だけど、その動きに旦那様はウンザリするらしい。 しかも、現金なトゥトゥは旦那様の言うことは普段、全く聞かないのに、彼が美味しいものを食べている時にだけ親しげにすり寄ってくる。 まるで彼の忠犬のように隣に座って身体を寄せている。 (普段は呼んでも来ないのにさ~) 

トゥトゥは、過去に旦那様の〇十万するコンポを食べて使用不能にしてしまった。 Wiiも壊した。 壁もかじる。 食いしん坊だ。 トゥトゥのことを旦那さまは結構、嫌っている。(でも、我慢している)

コパンはいつでも、おりこうさん。 トゥトゥに噛まれても、踏まれても 仕返しなんかせずに そのままにさせて、オメメきらきらさせている。 私達はそれを見て、「どこまで天使なの???」と、ますますコパンの愛情深さと優しさに感動。

しか~し!!!

そんなコパンにも怖い一面が。

パンが大好きなコパン。 私がパンを食べていると、「食べたい」と側に立って訴えてくる。 そんな時、トゥトゥがいつもの能天気な調子で「何、何~」って走り寄ってきたら…

がぶり!!!

「キャン☆」 ←トゥトゥが噛まれた

鬼のような形相で トゥトゥをかじるコパン。 「パンは渡さないぞ」 といった感じです。

この一瞬、「あなた、どこの犬?」みたいな空気に。

トゥトゥは「降参」ポーズ。

私も あまりの怖さに 一つまみあげました。 
コパンのパンに対しての執念は、それ以外の優しい無垢な部分とバランスよく出来ている。
「コパン」って、名前にパンがついているからパン好きなのかしら? 

それ以来、気のせいだか 私とトゥトゥとの距離が近くなった気がします。  
トゥトゥも、きっと見えないところで色々苦労しているんだろうね~。。。なーんて。

でも、コパンみたいに 一つ、誰にも譲れない自分だけの大切なものがあったら
それ以外のところでは どんなときも優しくなれるのかもしれない。 大らかに過ごせるかも。

だけど、譲れないものの部分が目の前にあったら別。 手に入れるまで、熱心さと情熱が大切。 時にぶつかるだろう…でも神様はちゃんと見ているし、努力してたら想像以上のものが手に入るから。 私がコパンの情熱に押されてパンを与えた時のように。

私も「神様の喜ぶこと」を「誰にも譲れない大切なもの」と出来たら、もっと優しく、穏やかになれるのかもしれないな~。 まだまだ、修行が足りんとです

愛犬コパン。

何気なく行ったペットショップの、ショーケースに入れられた赤ちゃんのコパンに一目ぼれして、彼女と暮らすために2年前に今の家に引っ越した。  二日遅れで引き取りに行って、二日前から首にリボンをされて私達を待っていた。 

犬って不思議。 
まったく違う生き物の私達人間をあんなに小さな赤ちゃんの時から、求めるべき存在なんだと知っている。 怖がらないで迷わず腕の中に飛び込んできた。 その瞬間から、一つの尊い命の責任と愛情を神様から受け取った気がした。 

そして今年、コパンは2歳になりました。
二度目の予防接種で、心臓に雑音があることを指摘されました。 最近、発作があったので言われて「やっぱり」とショックだった。 無理な運動は控えなければいけない。

ミニチュアピンシャーは、他の犬に比べてあまり寿命が長いほうではない。 しかも、心臓に雑音…いつも私を愛してくれるコパンの毎日を充実したものにしないとな…決心は強まりました。

コパンを見ていると、日々、ますます愛おしく感じていく。 愛らしいコパンをお腹を痛めて生んでくれた母犬に「ありがとう」って伝えたいです。。

愛犬、次女のトゥトゥが昨日またもや大活躍しました。 

二匹を散歩に連れて行こうと車に乗せてエンジンをかけ、汚れた窓を拭いてから、いざ乗車しようとしたら、「カチャ」と音がしました。 「??????」

神様の創造物、トゥトゥが前足で車の鍵を閉めたのです。 私の頭の中は真っ白に。 鍵もついたまま、かばんも中、私は外… 「どうするの…」 

私は汚れたティッシュを右手に、しばらく立ち尽くしてしまいました。 

しばらくキョロキョロ。 (なぜか半笑い)
と、隣のトヨタさんが目に入りました 「!」
走って、

「すいません、散歩しようとしたら犬が中にいて、鍵をしめて、窓を拭いてたから、かばんも全部中にあって…」 (焦って、いらない情報まで与える始末) 

店員さん「あ、内鍵したんですね」   私 「…はい」

寒い中、15分くらいかかって鍵を開けてくれました。 トヨタの店員さんが天使に見えました、ありがとう! 何度もお礼言いましたよ~。。 どうなることかと思ったので。 住むべき所は、トヨタの隣です。 

トゥトゥめ~。

非常事態の時の行動に、二匹の性格が出て面白かったです。 

大きな人たちが両サイドの車のドアをガサガサしている最中、コパンは事態を察したのか目を閉じて窓際でおとなしく固まっていました。 寒くて死にそうなのかなと心配になったほど。。 その側で、鍵を閉めた超本犬トゥトゥの方は、忙しそうに両方の窓を行ったりきたり。 鍵を開けようと頑張っているおじさんたちに吠えて攻撃&応戦(?)。 そして私に向かって、「どういうことよ??」って顔で吠えたりしてました。

分からないとはいえ、トゥトゥのあまりの騒ぎように 「は~あ」とため息。せっかく開けても、また閉めるんじゃないかとハラハラしながら見ていました。
 
ドアが開いたとき、嬉しくて二匹いっぺんに私の膝に乗る始末!! 「怖いおじさんたちがいたよ~」とか思っているような感じでした。 

ちょっとー運転できないんですけど~  ふふっ。 やっぱり、可愛いなあ

きっと神様も不器用でおっちょこちょいの私達を見て、こんな風に「可愛いな」と思っているのだわ。


こんばんは。 クリスチャンなのに、気持ちの落ち込みがピークに達した34歳です。

「人間だもの、こんな日もあるさ!ははっ」 なんて自分に言い聞かせたりしてました。

雨だしな~。 寒いしな~。 月末だしな~。 

今朝、職場で表彰を受けたのですが (職員全員もらったよ) 意外や意外、喜ぶどころか色んな気持ちが溢れてしまって 泣いてしまいました。 上司も同僚もびっくりしたと思います。 しかも、時間が経つとマイナス思考に陥り 帰るときまで落ち込んでいました。 「なんで?」

きっと、3年近く働いてきて上司に一度も認められた覚えがなく 悔しくて何度も何度も涙したので その上司から表彰状を受け取るという 予期せぬハプニングに、これまでの事が走馬灯のように思い出されたのでしょう。 本来なら嬉しいとされる表彰も、逆に悔しさを思い出す結果となったのでした。 

すぐに開いた聖書には 「誇り高ぶるな」 と書いてありました。 そうです。 上司に認められなくても、天におられる神様は全て見ています。 すでに、私に十分な必要を与えてくださっています。 私は栄誉を受けるために働いているのではなく、仕事を円滑にこなすための車輪の一つという大切な役割があってこの場にいるのです。 

神様は、ここで経験することが私に必要だから与えました。 この「複雑で悔しかった気持ち」も、人の痛みが分かるという収穫につながったら全てオッケイ!です。 はい。


話はタイトルまで戻りますが、犬が好きです。
今日もお昼時間に本屋で犬の本を立ち読みし、写真の犬達の可愛さに幸せで顔が緩みました。 

「今の仕事を辞めたら、手に職がないと駄目だな…。 どんな仕事があっていると思う?」 と相方(旦那様)に聞いたら、「犬を守る仕事」と即答が。 獣医になるとか、動物の介護師になるとかだと。 「お前の犬好きハンパじゃないだろ~」と。

いつか分かりませんが、私は必ずきっと、犬の生きる権利を守り 生命を守る仕事をしていくと思います。 年々その思いは強くなっています。 イギリスに留学していた頃に、動物保護に対する考え方が進んでいるのを目の当たりにして感動し、それ以来は心の中に「いつか弱い、優しい、可愛い犬達を守り励ます仕事がしたい」という思いがあります。 言葉も話せない、力も弱い、自給自足は無理な 弱い動物が簡単に思われ、扱われているのを阻止したいのです。

イギリスでは虐待までいかなくても、簡単に動物は飼えないし 動物警察がいて、良くない飼い方をしている買主は本当に罰せられます。 動物も保護されます。 

犬が好きな理由は、優しくて裏切らず、愛を与えて、従順だからです。 飼い方をあやまると、甘やかされた人間の子供のようにヤンチャに育つ場合もあって、牙をもっているので危険である場合もあります。 でも、基本的に純粋でひたすら優しい生き物です。

うちの二匹は欠点なんて、臭いくらいで(それも今では香ばしく感じます) いつも愛と笑いとをもらってばかりです。 餌をあげる意外は何もしてあげれなくて、ごめんね。 

犬は私がもっていないものを沢山持っています。 私のことでもありますが、人間は裏切り、本当のところは隠し、裏切り、自己中心で、同じ視点でものを見ないと軽蔑する所もあり…。 もちろん良い人、すばらしい人たちも沢山沢山います! が、私は大切にすれば絶対に裏切らない、犬たちが大好きです。

犬は聖書に書かれている「愛」に関しての記述に当てはまると思います。

コリント第二、13章4-7

愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。
礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。

不義を喜ばず、真実を喜ぶ。
すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。


を「犬」に変えて…

犬は忍耐強い。 犬は情け深い。 ねたまない。 犬は自慢せず、高ぶらない。
礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない…(人間の決めたものは教えてくれたら守ります、褒められるだけで嬉しいのです、餌と散歩を忘れても怒れません、飼い主さんがなでてくれたら幸せです)

不義を喜ばず、真実を喜ぶ。(身体に悪い安い餌は飽きるかな、お値段お高めでも本物の餌がよいです)
すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。(そのまま主人に忠実な犬の姿です)

となりました。 うん、うん。 (← もしや満足?)

犬を守るために、今出来ること… う~ん。 とりあえず、柔道を習いたいです。
トゥトゥが昨日、怪我をしました。 両前足の肉球をはがす大怪我です。
血が出て、肉球の一部がぶらさがっています。 痛そうにして、私が触ると嫌がります。 涙がちょちょ切れそうです。 事件の時に私は現場にいなかったので、原因は不明ですが 私の旦那さまは「俺が悪い」と謝っていました。 

見ていると、コパンが一生懸命怪我した場所をなめていました。 コパンがなめるのは痛くないらしく、トゥトゥはじっとしています。 二匹は寄り添うように眠って、トゥトゥが痛がっているとコパンは心配して起きて傷口の匂いをかいでいます。 血がでていたら、またなめます。 見ていると心がジーンと温かくなりました。

コパンのお友達として去年の五月に家族の仲間入りをしたトゥトゥ。 同じ犬種とは思えないほど、落ち着いたノンビリ屋さんのコパンに比べ、落ち着きなく好奇心旺盛なトゥトゥ。。。沢山けがもしました。でも、いつも明るく怪我の事を忘れて走り回ってます。 その天真爛漫さが 皆を和ませます。

飼ったときは、正直、「間違いだった」と思ってしまいました。 心ある生き物であることを忘れていたのです。 コパンが人間のように落ち着いているので、犬らしいトゥトゥを躾たり訓練しないといけない大変さを気づかされて… でも、飼ったときは「コパンに友達を」とずっと祈って与えられたので 「このこだ!」と思ったのです。

ちょっと、焦ってたのかもしれません。 私は今しか見えないことが多くて、神様に答えを尋ねつつも 信頼していなかったのかと反省しました。
今回、怪我をしたトゥトゥを介抱するコパンを見て やっぱり神様はコパンの姉妹としてトゥトゥを与えてくださったんだと感謝しました。


f9901074jpeg怪我をした時、違うルートから二匹を散歩させたので 一緒に歩きたかったトゥトゥはコパンを求めて歩くのを拒否し、それを引っ張った旦那様のリードが強くて肉球をすりむいたのでした。
こんばんは。
愛犬家です。

先ほど、飼っているミニチュアピンシャーのコパンとトゥトゥに
「美味しいの食べる?」と聞いたら
大喜びで冷蔵庫の前に並んでピョンピョン飛び跳ねたので
二匹に 犬用のクラッカーを贈呈しました。

お留守番が上手だし、
散歩も行きたがるし、
ご飯も 沢山食べるし、
トイレもキチンと決まった場所で出来るし、
私の事ばかり 気にしてくれてるし、
私に褒められると 大喜びしてくれるし、
何よりも、一番の理由は 可愛いから。

クラッカー一枚だけなのですが、
感謝の気持ちを込めて贈呈。

「おすわり! 座っている。 
でも我慢できなさそう。
「よし!」で、自分の取り分のクラッカーめがけて、
首は伸びてクラッカーまでもうチョイなのですが、
足は10本に見えるほどの速さで空回り (本人達は走っているつもり) 

二匹、それぞれのクラッカーを受け取ると
ものすごい速さで 走っていった 
(床がすべるのでまた、二秒間ほど同じ場所で走っている)

そして幸せそうに 味わって 食べている。
相当な美味しさなんだろうな~。。。
二匹を見ていると、私までそのクラッカーを食べたくなる。
この場面をコマーシャルにしたら、
絶対に商品売れると思うよ。

ちっちゃな食べ物にも こんなに一生懸命になって
感謝して
楽しく 嬉しそうに 幸せそうに
時には 争うほどに
味わって食べたら

材料になった植物や動物達は
本当に、喜んで天国へ行けるんだろうな~。



カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ジェニ
年齢:
50
性別:
女性
誕生日:
1974/01/11
職業:
事務職です
趣味:
犬、音楽を聴く、お笑い番組を見る
自己紹介:
イエス様と聖書が大好きです。。
他に好きなものは音楽とヨーロッパと洋服。

現在http://ameblo.jp/kopa1tutu2/で、出産とわが子についてのブログを更新しています。そちらもこちらも共々、よろしくです~。

バーコード
お天気情報
カウンター
忍者ブログ [PR]
/Material By= /Template by ぴのん