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わが助けは天と地を造られた主から来る。(詩篇121篇) 
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あれよ あれよという間に もう2010年。

私が小学生のころ 「2010年」 には 

きっと人類は地球外の宇宙空間で暮らしていて
空飛ぶ車、流動食のような食事、季節感のない宇宙服…
犬も猿も頭を球体のようなヘルメットで覆い、
すべての家が自動ドア なんだろうな~と思い描いていました

そう思っていたのは 私だけじゃないと思います

この予想通りに行けば、コパンとトゥトゥも今頃
自動ドアのついた半楕円形の犬小屋から出てきて
タブレット一錠ですべてを満たすドッグフードを
犬語が日本語に変換される 機械を通して私に催促しているところでした


現実は
コパンとトゥトゥ、手作りの木製犬小屋に暮らし
朝晩冷えるので、湯たんぽのお世話になり
アメリカの獣医が薦めるサイエンスダイエットを 一日二度、食べてます


2010年になった現在も
冬の隙間風は冷たいし 通りに変なおじさんも出没します
車もエコカー減税というオプションで街が浮かれたこと以外は
一般庶民の使う車に、空を飛んだりといった新しい変化はありません

曇り空の合間にのぞいたお日様
今日もコパンとトゥトゥは のんびりとベランダでお昼寝です

急激ではない 緩やかな変化…
いいですよね~
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ヒナ次郎が眠った後で、久々の映画鑑賞。


その時に いつものようにコパンが足もとにやってきた。

「おやつがほしいのかな?」

おやつをあげたけれど、また 足もとに来て私をじーっと見ている。

「まだ ほしいの?」

コパンは私のひざに両足を乗せて 何やら言いたげに じーっと見ている。


いつもなら ここで「おやすみなさいでしょう?」と言うのだけど
遊び半分に 抱き上げて膝に乗せてみた。

そしたら ものすごく嬉しそうに うずくまって、
慣れたように 眠る体勢にはいった。

そこで、私はやっと思い出した。
1年前、

ヒナ次郎をみごもる前の、コパンが我が家の 一番だったころの
コパンのいつもの指定席。

私の膝の上。

当たり前だった。
コパンが私の一番だった。

 ごめんよー

ヒナ次郎が大きくなるまで、待ってね

と思っていたけれど、
コパンの時間は 待つほど多くないはず。

反省。


しょうがないことかもしれない、
変化があることが 人生なのだ。
でも日々に追われて 本当に大切なものを
見逃さないように
やるべきことを やれるように

神様の助け、導きを 今日も仰ごう。
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プロフィール
HN:
ジェニ
年齢:
50
性別:
女性
誕生日:
1974/01/11
職業:
事務職です
趣味:
犬、音楽を聴く、お笑い番組を見る
自己紹介:
イエス様と聖書が大好きです。。
他に好きなものは音楽とヨーロッパと洋服。

現在http://ameblo.jp/kopa1tutu2/で、出産とわが子についてのブログを更新しています。そちらもこちらも共々、よろしくです~。

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