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わが助けは天と地を造られた主から来る。(詩篇121篇) 
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歌手の絢香さん。 好きです。 
最近出した「手をつなごう」も一度聴いただけで心が「うるうる」。
あまり、日本の若い歌手の歌には興味がないのだけれど
正直、彼女の歌うような歌にも興味なかったのだけれど
彼女の歌を聴くたびに、歌う姿を見るたびに
胸がきゅーっと熱くなる。

何度か、テレビ番組で彼女が熱弁しているのを見かけたことがある。
うんうん。 20歳の割には、とてもしっかりした大人の心の持ち主のようだ。
でも、そんなところを見ても
彼女の可愛い姿を見てもなんとも感じない。

でも、ひとたび歌を歌っている姿を見ると
心臓がどきーん!!
感動を覚えてしまう。 涙が出てくる。

最近、その謎が解けた。
「情熱大陸」で彼女の特集をやっていて
半年かのじょの行動を追った記録が映っていた。

「歌で人を幸せにしたい」
「私に出来る歌うことで、誰かを助けたい」

今までと同じように熱弁している彼女なのだけど、とても大切な芯となる言葉を
この番組はちゃんと捉えていた。
その気持ちに真剣に毎日向き合って過ごしている彼女の顔も
沢山見れた。

極めつけは、ライブでのアカペラで歌った姿。
武道館でマイク無し。

感動で、ぞわ~っと鳥肌。。

きっと、私が絢香さんを好きなのは
その全身を使って 大好きなことをしているからだと思った。
そして、自分に与えられた才能を
人の為に使いたい。 
この歌声で、誰かを幸せにしたい…
気持ちが彼女の歌声に溢れているのだ。。。

私とは正反対。
とても羨ましく感じつつ…でも 彼女のように
私が出来ることで 私のためではなく
誰かの為に(もしかして動物達の為に?)何か出来る日を神様は用意しているかもしれない。

その日が来るまでは、神様、
私をこの世に生かしていてください。


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こんにちは。 
アメリカ合衆国がらみの会社で働いている私は、一足お先に勤労感謝の日をやっっちゃってます。
アメリカでは本日、11月22日がThanks Gving Day(勤労感謝の日)です。
日本が真似たのか、
たまたま近い日になっちゃったのか???
雑学王女のイツミさんに、月曜に聞いてみます。

日本では最近、“いい夫婦の日”とも言われていますね。 
ちなみに、私が旦那様とお付き合いを始めた記念日が毎月22日になっています。
(あ、いらない情報でした?)

昨日はポトラックといって、皆で一品づつ手作りの食べ物を持ち寄って日頃の労をねぎらい合いました。
沢山の種類の食べ物に大興奮でした。
デザートだけで 7種類(カボチャのパイがそのうち3っつも!)もあって 
「いやーん」状態に。

興奮しすぎて、普段食べれないものを選べばいいのに 
何故だか春巻きとか揚げ団子とか選んじゃって、しかも 横に並んで選んでいた ヨー子さんに
「もっと食べなさい!だから、あんたは痩せているんだね。もっと取りなさい!」と言われ、
「痩せてないですよ~!贅肉だらけですよ~!!」とか言いつつ、
『痩せてる?そうかな~?ちょっと嬉しい。』なんて 内心思ってしまい、
調子にのって無理して大量にお皿に盛ってしまい 
デザートまでお腹にスペースが残っていなかったという事態を招きました(; ;) 
皆さんも気をつけましょう。


働くって何でしょう。

世の中には沢山の答えがあります。
シンプルに言えば「人に仕える為の社会活動」ですよね。 
そして、もらった報酬で自分の生活も支えることが出来る。
私の中の仕事のイメージはこんな感じでした。

私にはじーっとしているのは耐えられないことです。
「がさがさ~」(止まらずにいつも何かを探してパタパタすること)と呼ばれること多々あり。
一生懸命動いて働くことで、人の幸せになる仕事が最高だって思っていましたから。
でも、仕事のイメージを変えることが ここ二年の間に起こりました。

二年前に、今の職場に配属になりました。
パソコンの前でじーっと書類の処理をしていなくてはいけない仕事です。
お客様対応。電話応対。
受け身の仕事です。
これまでの仕事が、自分から探し当てて問題解決をしていくような活動的なものでしたので
急激な変化に身も心も対応できずに「気が狂いそう」でした。 
ついには 蕁麻疹だらけになり、通院しました。

神様にずっと祈って与えられた夢の仕事でした。
配属が決まったときは、「どんなことでも耐えて見せます!」と感謝の祈りをしたのでした。
でも、蓋をあければ私には適応能力がなく、劣等感と挫折の日々… 
「私がいる意味があるのか?」と毎日悩みました。
与えられた目の前の仕事を、丁寧にこなす事ができる精一杯の事でした。
「私は給料をもらいながら、勉強させてもらっているんだ」
と自分で自分を励ましていました。
でも、「神様は、どういう計画でこの仕事を私にお許しになったのだろう。」とずっと、考えていました。

周囲は全員エリートです。場違いな所に入れられた私…私は何の取り柄もない凡人ですから!
この場所に採用された奇跡は神様意外に私にすることは出来ませんでした。
きっとあの面接の日、聖霊様が面接官に私の事を
『吉永小百合級の美人で語学堪能』に見える魔法をかけたか、
逆に「採用してあげないと、この子を取るのはどこもないだろう」と思わせたかどっちかです。

何にもない、こんなちっぽけな私が今の職場に来てから、周囲の人々や
特殊な環境から多くを学ぶ日々を過ごしたのは言うまでもありません。

そんな私も、あと半年でこの職場に来てから3年。
そして今、この私が…いつのまにか、この環境を楽しんでいます☆ 
「居心地いいな~」って思ったりします。 
ひどかった蕁麻疹も過去の思い出に。
(疲れたら、たまに出現)
傍から見た私の変化はどうなのか分かりませんが、
仕事に来ていて心の中が満たされている状態なので
きっと外見にもそれは表れているだろうと予想されます。

これって、神様が私に
「なかなか変えることが出来ない。私という人間は一生変わらない」
と思い込んでいた自分自身へ可能性を
「いつでも変わることができる。どんな風にも変えることが出来る」
と教えてくれた出来事です。

自分勝手な思い込みは、向上心や建設的な未来への邪魔になります。
自分自身の可能性って無限なんだな~と感じます。
これは仕事を通して教えてもらったこと。 
仕事は「人に仕える」行為という意味を持つだけではなく、
それを通されることで「自分のためにも好いことが働く」行為なんだなと思いました。
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私が望んでいない展開になったとき、
神様に「この計画が何であるか判る知恵」を求め祈り、
それを見極める冷静さと忍耐とを持ち続け育てて行きたいです。
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プロフィール
HN:
ジェニ
年齢:
50
性別:
女性
誕生日:
1974/01/11
職業:
事務職です
趣味:
犬、音楽を聴く、お笑い番組を見る
自己紹介:
イエス様と聖書が大好きです。。
他に好きなものは音楽とヨーロッパと洋服。

現在http://ameblo.jp/kopa1tutu2/で、出産とわが子についてのブログを更新しています。そちらもこちらも共々、よろしくです~。

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