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わが助けは天と地を造られた主から来る。(詩篇121篇) 
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今日は仕事を午後お休みして、産科検診に行ってきました。
超音波検査で見た3週ぶりの お腹の子は 3センチになって 
クルクル(言いすぎ) とよく動いていた。
よく見ると、手足もちゃんとあって顔らしきものも見える。

妊娠と気がつくまで、まったく自覚症状がなかったために
何種類かの市販の薬を 妊娠初期の大切な時期に結構な回数服用していたので
超音波検査で見える映像に 不振な点がないか 不安な気持ちもあって
「手はちゃんと2つかな? 足は正しい形かな?」なんて、
病院からもらったお腹の子の白黒の不鮮明な写真を 会計を待っている間、ひたすら凝視

「ん? もしかして笑ってる?」 

「頭、大きくない?」
「足の関節、多くない?」

二枚の写真を見て 広がる想像 膨らむ妄想

初めての子供の親は みんなこんな感じで待合室で ニヤニヤしたり しかめっ面したりしてるんだろう。

もう一人、二人生む頃にも同じ感動があるのかな?

それにしても、最近はカンガルーになった気分。
今まで脂肪か何かしか、たまらなかった下っ腹に 小さな私の分身が住んでいるなんて何か変な気分。 しかも勝手に 順調に、すくすくと育っている様子。
カンガルーは子供がかなり小さいうちに生まれて、お腹の袋で大事に育てられるのを見た気がする。

人間もカンガルーみたいにいつでも袋を開けて見れるように出来ていたら、
人間ってせっかちだし、頭いいから 赤ちゃんに何かしそうで怖いから
神様が人間の妊娠は袋式にしなかったかも(?)
いやいや、そんなことは冗談ですが
アダムとエバの時代に、生みの苦しみを告げられたから

今の形になっている

現代では、出産も選べるようになって 必ずしも生むときに痛くて苦しいとは限らない。

ただ これだけは言えるとしたら、
女の人の身体の中に もしも一つの生命の可能性が宿ったとしたら
その先に何が起こっても 必ず痛みが伴う。

一つの人生が始まるのだ。
命は重いな~と、しみじみ。

道で通り過ぎる あの人も、あのオジサンもオバサンも、
歴史上の人物達も K-1選手も(いつの時点で強面で強くなったのか不思議だから)
あのニュースに出ている人も

みんな こんな風に3センチだった。

お母さんのお腹の中で プカプカのんびり浮いて
まあるくて小さかったんだなあ。。。

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プロフィール
HN:
ジェニ
年齢:
50
性別:
女性
誕生日:
1974/01/11
職業:
事務職です
趣味:
犬、音楽を聴く、お笑い番組を見る
自己紹介:
イエス様と聖書が大好きです。。
他に好きなものは音楽とヨーロッパと洋服。

現在http://ameblo.jp/kopa1tutu2/で、出産とわが子についてのブログを更新しています。そちらもこちらも共々、よろしくです~。

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