忍者ブログ
わが助けは天と地を造られた主から来る。(詩篇121篇) 
[63]  [62]  [61]  [60]  [59]  [58]  [57]  [56]  [55]  [54]  [53
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

過ぎた一週間もまた、到る所で神様の守りにあい励まされました。 

先週、眠れなくて夜中ベランダから月を見たときに、確か満月で天気もよく 静かな風が吹いていて もうそれだけで感謝でした。 同じ月を見て、同じ時に苦しんでいる人がいるかもしれない。 次の瞬間がない人もいるかもしれない。 

でも、私はこの場所を与えられて 健康が与えられて 神様の愛を感じることが出来て…日々の生活でもちろん、私なりの悩みがあって それを考えるのに時間を費やしてしまう でも、そんなことは「悩み」に入らないのだ と、神様が創ったものを見上げるたびに思わされてしまう。

NHKの番組、「きらっと生きる」で統合失調症の患者が40年ぶりに社会復帰するのを見た。 彼は淡々と自分の事やこれまでの病院生活のことを話していた。 病院ではない、普通の生活がとても楽しいと言う。 そのとき、ナレーターの説明で彼が生まれて5年後に両親が亡くなったと知る。 

ハッとした。 彼が退院できて、普通の生活に戻れても一緒に暮らす家族はいないのだ。 それを喜んでくれる人はいないのだ。 天涯孤独。 この番組を見ている限り人に関わるのは寮の人たちとケースワーカーの女性のみだった。

私のように当たり前に、何でも相談しあえる家族がいるということが 当たり前でない人たちも沢山いるのですね。 「当たり前」だと感謝も忘れてしまうような日常が、恵みであることを教えられました。


「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださった
ことを何一つ忘れるな。(詩篇103:2)」

 試練の時こそ思い出したい。次も解決して下さると。 (定期購読している、「今日の静聴」より…)


試練と思うようなことも、解決への出口が見えないときも、孤独を感じるときも 状況にうろたえるのではなく、これまで神様が私にしてくださった良いことを思い出して感謝し、喜ぼう。 そして神様が共に次も乗り越えてくださることを、期待し 祈りつつ前進あるのみ!

PR
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ジェニ
年齢:
50
性別:
女性
誕生日:
1974/01/11
職業:
事務職です
趣味:
犬、音楽を聴く、お笑い番組を見る
自己紹介:
イエス様と聖書が大好きです。。
他に好きなものは音楽とヨーロッパと洋服。

現在http://ameblo.jp/kopa1tutu2/で、出産とわが子についてのブログを更新しています。そちらもこちらも共々、よろしくです~。

バーコード
お天気情報
カウンター
忍者ブログ [PR]
/Material By= /Template by ぴのん