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わが助けは天と地を造られた主から来る。(詩篇121篇) 
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友達に薦められていた映画をやっと、今日、見ることができました。
映画「Juno]。 
16歳の女の子が妊娠してからのストーリー。
とても自然で、暖かで、柔らかく、優しい内容の映画でした。
全部が可愛くて、でも 伝えたいメッセージが主人公を通して
きちんと伝わってきて
最後の場面では 涙が止まりませんでした。。

久々に いい映画をみたなあ。と大満足でした。

今日は、NHKの番組で三浦綾子さんの旦那様、光代さんが出ていて
連れ添った40年の生涯を語っていました。
光代さんの講演は2年前くらいに一度行ったことがありました。

とても優しく、ほのぼのとした綾子さんとの結婚生活といった感じで
目を細めて嬉しそうに、亡き奥さまのはなしをするのですが
実際には難病と闘う 奥さまを支え気遣いながらの40年でした。
その 声と表情からは少しも苦労を感じさせません。

三浦綾子さんが、度重なる病気の中で
弱音を吐かずに 数々の作品を生み出し続けたこと
通常の人なら自分の不幸を 嘆き、神様を恨むであろうところ、
ついには癌にもおかされてしまっても 彼女は
「こんなに神様にひいき目にされて いいのかしら」と言ったそう。
病で苦しむことによって「良い作品が書ける」と感謝していたそうです。

そんなエピソードを目を細めて語る光代さん。
「結婚するに至るまで、恋愛感情や愛情はなかった」と言っていたのがとても印象的でした。
「綾子さんを愛する愛情をください」と神様に祈ったそうです。

彼女のことを慕っているけれど、愛と言えなかった。

「Juno」という映画でも、
相手の表面ではなくて、心の奥の人間の部分に冷静にひかれていることを
それが愛情と分かるまで時間がかかっている

すぐには分からないけれど
お互いにいないと 寂しい空気みたいなもの

結婚って、愛って こんなものなんだ
相手を大切にしたいという思い、
相手のすべてを無条件に受け入れ、尊敬しあえて、支えあっていく。

燃え尽きるような情熱はないけれど
暖かい 陽の光のようなぬくもりが一生続くような。。。。

映画「Juno」も、最後にはそういうメッセージがあった。

結婚っていいなあ。。。


はっ…!

私は旦那様を大切にしているだろうか。
尊敬しているだろうか?
(焦りました!!!)

今日は結婚について、良い回答をもらった いい一日でした。。
 

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映画「300」をやっと見れました 映画が初めて出たときから見たかったのですが、DVDレンタルが始まってパッケージの写真を見た時、「怖そう~」としりごみし、レンタルに踏み込めませんでした。 頭の中では宣伝で一瞬だけみた「スパルタース!」と叫ぶ戦いのシーンが忘れられなくて、ず~っと気になり続けていました。 

職場で情報収集し、どうやらそれほど怖くないらしいことが判明。 アメリカ国籍の女子たちによると出演者たちの「肉体美」が見所だということ。 アメリカ人好みの肉体美も気になるところですが、ツタヤもクーポンで旧作のレンタルが半額だったので、意を決して借りてみることにしました。

いや~。 まいりました。 感動、感動、感動。 見てよかった! 確かに怖かったし、映画の約70%は戦いのシーンのため 人をバッサバッサ殺していくのでかなり残酷な映画ではあると思います。 私も始めの10分ほどは、あまりの残忍さに眉をひそめながらみていました。 でも、映像の美しさはぴか一でした。 見ているうちに、王の人柄に惹かれて私も300人の兵士の一人になりたいような気分になりました。 全体的には黒、茶色、灰色の画面に彼らの鮮やかな赤い色のマントが(戦いで邪魔じゃないのかなんて思いつつ)とてもバランスよく美しかったです。 肉体美?は「おーこれが筋肉美?」といった感じでした。

ただの人殺しの映画なら、感動もないのですが この映画の根底に流れているテーマがしっかりしているため 映像の迫力だけに終止するのではなく、ラストでは思わず涙がながれるシーンもありました。 ひどい戦いシーンの合間に、美しく静かで穏やかな映像もあり、それらは短い時間にも関わらずかなり効果的に印象的に用意されていました。 

アメリカ人好みの肉体美もさることながら、「真の男らしさ 強さ」を兼ね備えた300人の兵士達に私の小さなオメメもハートマークでした  

女性の私から思う、真の女性らしさは「落ち着きと慎ましさ」です。 男性を影で支えつつ、どんな状況でも凜としている
この映画での王の妃は まさしくそんな女性でした。 真の男性らしさは、「心身ともに鍛錬され、弱者に限り無く優しい」こと。 この映画の王は、まさしくそんな男性でした。 死も恐れないほど強いのに、弱者に優しく、妃の意見を尊重し


この映画から学んだこと。「子供に愛を伝えることが大事」、「自分の為に生きているのではなく、人の為になるように生かされている」、「人ではなく真の神に仕える」、「神の武具を身につける」

迫りくる敵、人間を殺していくシーンを見たままに受けるのではなく その敵たちを、この世で私達が出会う試練や災難だと考えて映画を見るときに この映画が見やすくなり、映画で伝えようとしていることが判りやすくなると思います。 その時に、次の聖書のエペソ人への手紙6章の10節の御言葉を思い出すのです。

「最後に言う。 主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立ちうるために神の武具で身を固めなさい。 私たちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。 それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅くたちうるために、神の武具を身につけなさい。」 

300人の兵士達の持っている盾と槍、剣が「神の武具」=聖書の言葉であり 人間が作ったものに心を動かされるのではなく、信念を強く持って真の神のみに仕える時に、どんな困難や障害も乗り越えていける。 神の武具で身を固めて神を謳歌し、人生を歩んでいこうと教えられました。

映画の中で、敵に寝返って300人の兵を裏切った人物に王が、ただ責めるのではなく、「そこまでして、長生きがしたいのか?」と質問した言葉がとても印象に残りました。
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プロフィール
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ジェニ
年齢:
50
性別:
女性
誕生日:
1974/01/11
職業:
事務職です
趣味:
犬、音楽を聴く、お笑い番組を見る
自己紹介:
イエス様と聖書が大好きです。。
他に好きなものは音楽とヨーロッパと洋服。

現在http://ameblo.jp/kopa1tutu2/で、出産とわが子についてのブログを更新しています。そちらもこちらも共々、よろしくです~。

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